個別指導の学習塾
スクールIE 浦添内間校

注目！のトピックス

定期テスト応援プロジェクト

二学期はどうしても集中力が切れてしまい、中だるみの季節と呼ばれる時期に突入していきます。

そうした中で、定期テストが年3回しかない学校では次のテストまでかなり時間が空いてしまいます。加えて、思った以上に範囲も広く、気づいた時には間に合わなくなってしまっているということも多くあります。

中間テストがある学校でも、一学期ほどの緊張感が持てずに、急激に席次が下がってしまうようなこともあります。

そうならないためにも、早めの対策が必要になってきます。早く対策をすれば、その分苦手な科目に時間がかけられるし、得意な科目はさらに伸ばしていくことも可能です。

スクールIE浦添内間校では、生徒一人ひとりにあった独自のカリキュラムを提供することができるので、定期テスト対策もスムーズに進めていくことができます。

まずは、学習相談からでもお待ちしております。

推薦入試は『特色選抜』に変わります！

【推薦入試が廃止される！？】

2025年3月（現在の中3）から、現行の推薦入試が廃止され、『特色選抜』という新しい入試制度が導入される予定です。
　この制度では、一般入試の学力検査を受検した上で、『部活動や検定取得等の活動が得点化され、上乗せされる』ということになります。
　これまでの『点数が取れなくても、内申点と面接が良ければ合格できる！』という結果に繋がらない可能性が増えると予想されています。

　中学1~2年生のみなさんはもちろんのこと、小学生のみなさんも、これまで学習してきた内容を、今のうちにしっかりと理解・定着させておかないと、受験学年になってからでは『もう手遅れ...』なんてことになってしまうかもしれません。

　『特色選抜』での合格を目指すには、スポーツや文化活動で頑張りつつ、しっかりと学習に取り組まなければ、高校合格は難しくなってしまいます。

スクールIE 浦添内間校へようこそ！

個別指導スクールIE浦添内間校だけの独自システム

１：その日のポイントを確認 "お帰りチェック"

　塾には行ったけれど、「今日何を勉強した？」と質問すると答えられない。そんなことが今までありませんでしたか？
　スクールIE浦添内間校ではそのようなことがないように、帰り際に今日のポイントが言えるかどうかを口頭でテストをして、本当にその日に学習した内容が頭に入っているのかをチェックします。
　たとえば、英語の授業が終わった後に、その日学習した文法が言えるようにするだけでなく、それを使った例文を自分で作ることができるかという部分までをチェックしたりします。
　スクールIE浦添内間校ではすべての生徒が「今日のポイント」を言えるようになって帰ります！


２：毎日やって定着させる "暗記特訓"　　
　　　　　　　　　　
　「暗記科目が全然覚えられない！」
　「暗記の仕方が分からない！」

　そんなお子さまのために、達成ノルマを定めた暗記教材を用意して、毎回少しずつクリアしてから帰るというシステムもご用意しております。
　暗記特訓監督の先生に覚え方を習い、口頭テストまでを行うことにより、インプットができたかどうかの確認だけでなく、アウトプットまでができているのかの確認ができるようになっています。
　それぞれの学年にあった暗記特訓教材を使い、進行度チェックシートなどを用いて、自分の成長を確認できるようにしております。
　たとえば、小学生ならそれまでに習った漢字や中学受験に向けての用語暗記、中学生なら英単語や理・社の一問一答、高校生なら古文単語や共通テスト対策や二次試験に向けた各教科の重要用語などです。
　また、暗記のみならず、計算力をUPさせたいというご希望があれば、計算のプリントを用意し、それぞれの課題に取り組んでもらいます。
　学校の学習のみならず、英検®や漢検といった外部の検定への対策も充実させており、中学生のうちから英検®準２級などに合格している生徒もいます。
　スクールIE浦添内間校独自の取り組みとなっております。

沖縄県高校入試の特徴

あなたの内申点、足りていますか？

内申点と当日点の評価の配分について

「中３だけ頑張れば入試はなんとかなるでしょ？」

　こういった考えをお持ちの中学生はいらっしゃいませんか？
　しかし、沖縄県の高校入試では、中１～２時点の成績が入試に大きな影響を与えているのです。

　沖縄県の高校入試では、基本的に内申点と学力検査が５：５の割合で評価されます。そのため、内申点が基準に満たない場合は合格者の平均点より余分に点数を取る必要があります。

　内申点の計算方法ですが、各学年の通知表で
（５教科の評定）+（技能４教科の評定）×1.5
　を計算して、３年分を合計したものが内申点です。

内申点の最大値は...

（５+５+５+５+５）+（５+５+５+５）×1.5＝５５
　５５×３年間　＝１６５

となっています。

　入試の満点が３００点、内申の満点が１６５点であり、その比がおよそ２：１であるため、内申点が基準より１点足りなければ、入試で２点多くとらなければいけません。

　例として浦添高校での、合格者の平均は
　内申点　１３０（評定平均　3.9）
　得点　　２００
　となっています。

　さらに、学習指導要領の改訂により、通知表で４や５が取りづらくなっています。
　
　"あなたの内申点、足りていますか？"

入試対策の第一歩は知ることです。まずは、学習相談にお越しください！