個別指導の学習塾
スクールIE 垂水多聞校

スクールIE垂水多聞校通信（11/20更新）

「テスト本番に強い」とは

テストになるとうっかりミスが多い、時間が足りない、といった理由で、点数が取れない人。
これは、「学力」とは別に修正すべきことがあるかもしれません。

テスト本番の前によく言われるのが「普段どおりのことをやればいい」というアドバイスです。
実は、この「普段どおり」に問題があるケースというのが、少なくないのでは、と思います。

例えば、普段家の机で勉強しているとき、どんな風に勉強していますか？
スマホで動画を見ながらやったり、音楽を聞きながらやったり、ミスに注意しながらやるわけでもなく、ていねいに問題文を読んで問いを理解しようとしているわけでもなく、ただ「課題をこなすだけ」の勉強をしていませんか？
そのような勉強が「普段どおり」の人が、テスト本番で「普段どおりの力」を発揮した結果が、うっかりミスや時間不足といった結果になっていることが多いのではないでしょうか？

大切なのは、普段の勉強の精度を高めること。
集中力を高く維持して、テスト本番と同じ緊張感をもって勉強すること。
普段の勉強が最大集中力でできているからこそ、テスト本番で「普段どおりやればいい」という状態になるのです。

「テスト本番に強い」とは、この「普段の勉強」が真剣にやれているかどうかにかかってくるということです。

スクールIE 垂水多聞校へようこそ！

静かな自習室で勉強する習慣を身につけませんか？

広くて静かな自習ブース

教室長が大事にしていること

それは

「自習に来た生徒が、集中して居心地よく勉強できる空間」

集中して勉強したい生徒にとって、一番勉強がしやすい場所でありたいと思っています。

それが、塾の自習室として守らないといけないラインです。

コーチングで目標達成！

困っていることを教えてください！

教室長はＮＬＰの有資格者です。

教室長はコーチングの有資格者です。
コーチングとは、相手の中にあるやりたいことを引き出し、それを達成するまでの工程や今するべきことを考えさせるコミュニケーションの手法です。

子どもたちも、「勉強ができるようになりたい」とか「かしこくなりたい」といった願望を持っています。対話の中でそれらを引き出し、やりたいと思える目標を決め、「そのために今、何をやるか」を子どもたちに考えさせます。

そのようなプロセスを経て、子どもたちが自分で考えて自分で決めたとき、びっくりするようなやる気を見せてくれます。

やる気スイッチとは、子どもたちが自分自身の手で押すものです。私達はコミュニケーションを通して、そのお手伝いをしていきます。

注目！のトピックス

教室内を大公開！
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