偏差値だけではわからない、本当の「学力」を理解する。
学力診断テスト(PCS)は、お子さまの学力を客観的に把握し、効果的な個別カリキュラムを作成するためのシステムです。例えば中学3年生の数学で習う「因数分解」。その概念を理解するには中学1年生・2年生で学ぶ文字式、正負の数などの理解が必要です。因数分解の問題ばかりを練習していても、お子さまの成績は変わりません。文字式の理解度がどれぐらいで、正負の数はどれぐらい習得できているか、それをまずひも解いていくことが成績アップの鍵になるのです。スクールIEでは講師のカンや思い込みではなく、学力診断テスト(PCS)を活用してお子さまの学力を“見える化”。「つまずきの原因」に沿ったカリキュラムを組むことで、理解できていないところまでさかのぼり効率的に成績アップへとつなげます。 また、学力診断テスト(PCS)を活用した学力分析は、入塾時だけでなく定期的に実施され、保護者もお子さまの成長が把握できるため安心です。
学力診断テスト(PCS)の活用事例
私がスクールIEに通い始めたのは、中3の9月という遅い時期です。私は中2の2学期の数学が大の苦手で、特に一次関数や図形の証明が本当にわかっていませんでした。その苦手を克服するために、スクールIEに通うことにしました。スクールIEでは先生がいつも隣にいてくれるので、質問しやすく、問題を解くコツや大切なポイントを教えてくれます。おかげで、通って2ヵ月で一次関数や図形の理解度が急上昇しました!進路や受験に関しても本当に親身になって考えてくれるので、とても心強いです。これからもIEで受験に向けて頑張ります!
- つまずきの原因を
徹底復習 - 宿題を頑張ってくれて基礎の理解度もさらに上昇。比例反比例の復習も追加し、志望校レベルの問題を増やしていきます。
- 志望校レベルの
問題にチャレンジ - つまずきの原因となった式の計算・連立方程式を主に復習。基礎の部分は宿題で補強していきます。
- 一次関数の総復習で
理解度アップ - 一次関数の理解に必要な単元の理解度も上がったので、一次関数を総復習。志望校レベルの問題も解けるようになりました。